栄冠ナイン2022 創部2年目で甲子園⁉

ゲーム

4月21日、ついに念願のパワプロ2022が発売されました。

筆者は4月2日に颯爽と新作パワプロを予約してこの日を待ち望んでいました。

もちろん最初にプレーしたモードは栄冠ナイン。

弱小校からのスタートなので、プレーしてみて名門までたどり着くのが険しすぎる。

今回はその栄冠ナイン2022を2年間プレーした日記をつけてみました。

野球人が指導する学校情報&指導方針

  • チーム名   浜松開誠館
  • 所在地    静岡県浜松市
  • 部員数    18人
  • マネージャー 女性のみ入部可能w
  • 育成方針   バント無しの攻撃野球

筆者である野球人が指導している学校名は浜松開誠館。

この学校は実在している学校でリアルだと、フルスイングの攻撃型野球として知られてい

この通りユニフォームが赤で染まっててカッコいい!

開誠館野球部はまだ甲子園への出場経験がありませんが、静岡県の中で今後伸びしろがありそうなチームなので個人的にも結構気に入っています。

そして栄冠ナインでの開誠館もリアルに逆らわず、選手たちにパワーヒッターや広角打法などバッティングが強いチームに育成したいと意気込んだ。

バントに関しては、余程追い込まれている試合状況じゃない限り使わないつもり。

1年目

栄冠ナインの記事を書こうとして早速やらかしたのが、選手のデータを取り忘れていたw

新作でテンションが上がりすぎてすっかりゲームにのめり込むことに。

時間を忘れてのめり込めるのが栄冠ナインの良いところだけど、まさか記念すべき1期生を取り忘れるとは💦

仕方ないので口頭で説明すると、就任1年目と同時に入ってきた選手たちは全員★200未満。

それどころか★100後半にも行かない選手が多く、お世辞にも良いと思える選手が居なかった。

まあ当然っちゃ当然だけど、ここから強豪に仕上げるのが大変だ。

まずはグラウンド設備が良くない中で、選手に淡々と練習メニューをこなしてもらう。

3年生には良い選手が何人かいたので夏の大会は1勝をもぎ取れそうだ。

と思っていたけど、今作から新しく登場した抽選会でいきなり前評判Bのチームと当たってしまう。

不安が募る中で就任後初勝利を手に入れるために万全の状態で試合に臨んだ。

夏の大会

試合結果は予想とは打って変わって打撃陣が何とか頑張ってくれた。

前作までは勝っているのが当たり前だったのに、弱小校からスタートすると試合に勝った時の興奮が半端ない。

栄冠ナイン2022年版の試合をやってみて思ったのは完全に打高だということ。

まだ1年目だからというのもあるだろうけど、相手打者の打球が結構速い。

うちの投手も凄い速いわけでは無いが、最速で140キロ後半は出せる。

前作は相手打者の打球がどん詰まりが多かったのに対して、今作は投手が速球派でもかなり捉えられてる。

その分、自チームの攻撃でもヒットはかなり出やすくなった。

2回戦で駿河学院に勝った時もスコアが10-6と弱小校の割にはヒット数が量産。

ただ、守ってるときのプレッシャーが大きく打高が必ずしもプラスに働くとは限らない。

とはいえ3回戦で敗れたものの、就任1年目で2勝できたのは大きい。

おかげで評判もそこそこになり順調な滑り出しが出来た。

秋の大会

3年生が引退した新チームでの公式戦。

地区大会の上位に入れば選抜に選ばれる大会で、開誠館は初戦に夏で負けた相手と当たってしまい返り討ちとなった。

しかもスコアが2-9と7回コールド負けなので中々上手くはいかない。

新作だと神宮大会がある分、秋に負けてしまうのは本当に悔しい。

とはいっても1年目でしかも3年生が抜けてる大会で勝ち進むのは至難の業だ。

これは前作で名門を張ってた時でも、秋の敗戦にはとことん頭を悩まされたもの。

弱小校だと戦力的に下級生を使える余裕はないので、来年の秋に備えるようにいち早くも戦力を上げなければ!

秋大後の練習試合は選手の経験値を伸ばすために目をつむっていましたw

スカウト

秋は県1回戦で敗れたけど、評判はそこそこのままだったのでスカウトは何とか最低値のランクにならずに済んだ。

それでもそこそこの評判で有力選手が来てくれるか不安ではあった。

スカウトした結果、4人の勧誘に成功し意外にもステータスが悪くない。

1人には断られたが、1年目から天才肌の選手を取れたのは大きすぎる。

最初の内は都道府県ベスト4や地区大会出場の中学生を狙うのが堅実。

それでも全国出場の選手を攻めるのも時には功を奏す。

今回はたまたま全国クラスを取れたけど、実際に評判が高くない場合2~3回はスカウトに行かないと基本的にはあまり来てくれない。

2年目

山野と中山、うちみたいなそこそこの学校に来てくれてありがとう!

お前らがいなかったら、夏は勝てなかったよ。

夏の大会

スカウトが成功したおかげか2年目の夏は魔物を使いつつ、県優勝で甲子園に行くことが出来た。

優秀な1年生2人をレギュラーに追加して戦力アップしたことが大きかったかも。

あまり大したことじゃないかもしれないけど、筆者が栄冠ナインをやり始めた当初は甲子園に行くのに結構時間がかかったので2年で優勝できたのは嬉しかった。

上の画像の新聞紙にも載ってるように、新鋭校らしい泥臭い戦いぶり。

魔物を使ったと言えど、決勝の9回裏で5点差を一気にひっくり返せたのはミラクル。

8回表終了時点で甲子園初出場はお預けだと思ってたから、野球は本当に何が起きるか分からない。

運も実力のうちだから魔物で掴んだ栄光も自分の中で正当化しているw

決勝に来るまでもその魔物をちょいちょい使ってたが、2022年版は体感的に魔物が決まりにくい感じがした。

だから今作はあまり魔物に期待しない方が良いかも。

夏の甲子園

筆者の見積もりで甲子園は早くても3年はかかると思ってた。

思いもしなかった2年目で晴れて甲子園出場を果たし、この時のくじ運は最初の年よりワクワクしていた。

相手はBランクで厳しい戦いになると踏んだ。

けど1年目の夏にも開誠館はEランクでありながら、Bランクの天竜学院を倒したので勝てる可能性はあるはず。

2022年に入って最初の甲子園だったので、どのような試合になるか期待をよせるものの、

蓋を開けてみれば、とんでもない展開が待っていた。

Sランク相手じゃないからと言って油断した結果、全く歯が立たないスコアに。

新聞記事に載ってる写真が前作と変わってるのを発見したけど、あまり嬉しくない。

エースは150キロを超えるスピードボールを持っていても、相手打者はいとも簡単にはじき返してしまう。

噂通り、新作で甲子園を勝ち抜くのは簡単ではなさそう。

まだまだ動き始めたばかりの開誠館野球部。

監督である筆者(野球人)が名門まで育て上げるにはまだまだ指導力を身につけないと!

まとめ

いかがだったでしょうか。

栄冠ナイン2022は前作よりも難しくなっていましたが、その分やりがいはあります。

栄冠ナイン以外にも筆者がやってこなかったサクセス、パワフェス、マイライフなどに手を付けようと思います。

とか言って結局栄冠ナインに浸るのがお決まりのパターン。

だって楽しいんだからしょうがない!

今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました