以前に栄冠ナインをやって見事史上初の春夏連覇を達成しました!
ということで、春夏連覇を達成した年ではどんな育成法をしていたのかを紹介します。
まさか春夏連覇達成とは、やるね~。
いつも春か夏か、どっちかしか優勝できなかったから嬉しい!
万能型で能力育成
僕はいつも打撃能力ばかり上げていましたが、この時は万能型で全ての能力を満遍なく鍛えました。
よく考えたら打撃能力をカンストさせても、意外と打ってくれないことが多かったです。
なので、その分守備力の向上に充てたら、試合でのエラーがかなり減りました。
投手も球速ばかりこだわっていたけど、万能にしてから変化球、制球、スタミナがグンと上がり、試合での安定感も抜群に。
スタミナは伝令で補うやり方があるけど、スタミナが良い選手の方が安心して試合を任せられる感じはします。
実質お任せ状態で面白みが無いかもしれないですが、万能型は結構オススメです。
下級生&控えを試合に出す
メンバー表を取り忘れたので、学年は記してありませんが、このスタメンのうち4人が2年生です。
僕は今まで3年生ばかり使っていたので秋季大会で負けが続いていましたが、思い切って秋季大会から半数を1年生にして来年の秋季大会に備えたら、選抜でも安定して勝てて春夏連覇が出来ました。
戦力的に不安で上級生を使わざるを得なかったら、途中出場でも良いと思います。
特に9回の守備では、控えを全員出して経験値を伸ばします。
これぞ全員野球って感じ!
長打ではなく、強いゴロを
今まで打撃能力を鍛えていただけに、ホームランを狙っていました。
もちろん打ってくれる選手もいましたが、何か賭けみたいになってて不安がありました。
なので、弾道を2ぐらいで万能にしたら強いゴロを飛ばすように。
魔物を使わなくても、相手が勝ってにエラーしてくれるぐらい効果抜群だった。
一発長打に比べて打線に繋がりが出始めたので嬉しい誤算です。
絶対的エース&好リード捕手
春夏連覇に欠かせないのが優秀なバッテリー。
投手は3学年に3人いますが、試合で投げさせるのは各学年で1人。
理由は絶対的エースを育てるために、複数投手に能力を分散させないため。
あとは、守備陣の経験値を伸ばすために、控え投手の代わりに野手をどんどんベンチ入り。
これでじっくりとエースを育てて、試合に備えます。
投手とセットでめちゃくちゃ大事なのが正捕手。
春夏連覇時に限らず、好リードの捕手は死んでも獲得すべき!
スカウトで何とか好リード捕手を見つけ入学次第、即レギュラーで使う。
優秀な好投手と投手の失点を防ぐ捕手がいれば怖いものは無い。
まとめ
いかがだったでしょうか。
全国制覇は容易でも2季連続は割と難しいです。
それでも工夫次第で春夏連覇は十分可能。
僕の記事が少しでも参考になってくれれば嬉しいです。
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
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