筆者はブログを始めてからおよそ半年(2021.9.1開始)経つのですが、この間ついにGoogleアドセンスの合格通知が届きました。
ブログの知識がゼロの状態からここまでたどり着けたのは本当に嬉しく、ようやく収益化の土台に立てたんだと実感します。
そこで今回はアドセンス合格のために最低限やるべきことをまとめました。
先に断っておきますが、この記事では読者がアドセンス合格に大きく近づけるように要点を記しています。ただし、万が一アドセンスに不合格になっても責任は取れません。
その前にGoogleアドセンスとは?
そもそもGoogleアドセンスとは、Googleが提供しているWebサイト運営者向けの広告配信サービスです。「クリック報酬型広告」と呼ばれるタイプのWeb広告で、運営するWebサイトに訪れたユーザーに対して最適な広告を表示し、広告のクリックに応じた報酬を受け取ることができる仕組みです。
商品が購入されないと報酬が出ないアフィリエイト(A8net、Amazonアソシエイト、もしもアフィリエイト)と比べて初心者でも収益化がしやすいので、人気が高い。
1クリック当たり、20円から90円当たりが相場と言われています。
なので筆者もブログに慣れた頃合いで、収益化を目標にアドセンス審査を申し込んだ。
アドセンスに合格するためにやるべきこと
以前にもアドセンスに3回申し込んで受理されなかったことがありますが、それはアドセンスコードが自分のブログに紐つけされていなかったことが原因だった。
皆さんも申し込むときには、見落としが無いように気をつけてください。
申し込みのミスを除いて合格不合格だけで言うなら、筆者はありがたいことに1発合格をすることが出来ました。
合格できた要因はメールに書かれていないので不明です。
それでもこれだけはやったほうが良いという項目は4つあります↓
記事数は最低でも10記事以上
Googleは明確な合格基準を公開していないため、何記事書けば良いかわからない人もいると思いますが、筆者の感覚だと最低でも10記事書いていれば安心できる方かなと思います。
ちなみに僕はアドセンスに申し込むまでに100記事以上書いていて、申し込みのために質の悪い記事を半分くらい切り捨てて、50記事で合格しました。
今思うと、ムダな時間だったと感じてしまいますが、初期の適当な記事があったから今のように丁寧に書く心がけが身についたのかなと勝手に思っています。
アドセンスに合格した方のツイートを見ると、3記事や5記事で合格した人もいるので、人によって個人差があります。
なので多く書いておいて損はないかと。
1記事当たりの文字数は1000文字を目安に
これに関しては結構気になる人は多いのではないでしょうか。
人によってはブログを書き始めたばかりで、文章量を多くしなきゃいけないのは嫌だなと感じる人も。
筆者も文字数が多い方ではないので、不安はありました。
でも、文字数は1000文字くらいで全然大丈夫です。
1000文字を多いか少ないかは置いといて、慣れれば全然楽勝な量だと思います。
個人的には文字数よりも記事の質を重視すべき。
自分の書きたいことを思うままに書いて入れば、自然と文字数も記事の質も上がります。
プロフィール、プライバシーポリシー、問い合わせをつける
先ほど、Googleは明確な公開基準を設けていないと記しました。
ですが、必須コンテンツとしてプライバシーポリシーを記載することは義務付けられています。
それに加えてプロフィールや問い合わせもつけると良いでしょう。
プロフィールをつけることで、読者からは信憑性を得られるし、万が一の時のために問い合わせフォームを設置すればトラブルの連絡手段にも繋がります。
仮にアドセンスを申し込まないとしてもこの3つは設置すべきです。
筆者の例をこちらに載せておきますので、是非参考にしてください↓
Googleのコンテンツポリシーを守る(著作権、アダルトはNG)
あとは基本的なルールを守れば問題ないです。
筆者が100記事あったのを50記事に絞ったのは、著作権違反の記事が多数存在していたからです。
当ブログの写真はほとんどネットから拾っていますが、全て著作権フリーのコンテンツを使っています。
皆さんがポリシーで気をつけるべきなのは、著作権ぐらいだと思います。
まさかとは思いますが、ヌードや誹謗中傷の記事を書いてる人なんてそうそういないでしょうから。
人としてのマナーが備わってる人ならそこまで心配する恐れはありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Googleアドセンスの審査は年々難しくなってると聞きますが、基本的な部分が守れていれば合格の難易度はそんなに高くないと思います。
僕のブログで受かったんですから、皆さんなら大丈夫です。
収益化に向けて頑張りましょう!
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
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