ママチャリで浜名湖一周の旅

趣味

2月だけど僕は今すでに春休みに突入しており、いつもなら栄冠ナインをやったりアニメを見てぐうたら過ごすのですが、ある日無謀なことをしました。

それはなんと、ママチャリで浜名湖を一周したことです!

とことんインドアを極める僕がですよ?

アウトドアが嫌いなのにこんなことをしたがる日が来るなんて思いもしなかった。

大人で例えるなら急に起業すると宣言するようなもの。

大げさかもしれないがマジでそれほど奇跡なことなのです。

そこで今回は浜名湖一周で撮った景色を主に紹介していきます。

浜名湖はどこ?

図が少し見えづらいかもしれませんが、浜名湖は静岡県浜松市に存在します。

こうしてみると結構デカいよね。

日本ではなんと、10番目に大きい湖です。

けど、自転車で散策するとなると、周囲長は日本で3番目。

浜名湖一周サイクリングコースという道がありますが、その距離は約67kmで想定所要時間は約4時間半⁉

地元といえど、恐ろしいこの冒険。

自分がどれだけ無謀な旅に出たのかが分かります。

なぜ浜名湖を一周したいと思ったのか?

そもそも僕がなぜ急に浜名湖を一周したいと思ったのか?

どうでもいいかもしれませんが、(じゃー言うな笑) こんな理由です。

  • 運動不足を解消したかったから
  • 家に居すぎで謎の危機感を感じたから
  • 非日常を体験したかったから
  • 浜松市民なのに浜名湖にあまり行ってないと思ったから
  • せっかくの春休みだしね?

適当に決めたようで理由は割とあるっていうね。

中学までは野球をやってたけど、今考えたら野球以外で外遊びすることなんてあんまりなかった。

アナゴ

なんとも無謀な旅に出たもんだね~。

野球人

まあたまにはいいんじゃないの。

浜名湖を一周した感想

先に結論を書くと、僕みたいな体力不足は間違いなく○ぬ!

とにかくきつかった。

本当に野球の練習よりきついと言っても過言ではない。

スタートしたばかりの時は、自転車こぐくらいでそんな疲れないだろうと甘く見てました。

だが、終わってみれば足の感覚は残ってないぐらいにやられた!

サイクリングが原因かは分からないが、とにかく地獄。

長距離サイクリングを甘く見た僕に天罰でも下ったのか⁉

しかも家に帰った後は、激しい頭痛に襲われた。

まあでも今思えば、ぐうたらな僕には良い運動?だった。

浜名湖の景色

無駄話ばかり書きましたが、ここからは僕がサイクリング中に撮った写真をどんどん掲載していきます。

けど、どこで撮ったかは大まかに示してあるのでご了承ください。

細江、三ケ日あたり

スタートは大体浜松市北区の細江あたりです。

ここから三ケ日、湖西と道をたどっていきます。

出発したのが、午後1時くらいなので日差しが綺麗ですね。

この時はまだ景色を楽しむ余裕がありました。

高速道路周辺あたり

三ケ日から湖西に向かうあたりに高速道路の上や下を横切るのですが、いつも高速道路から見る一般道とは反対の視点で高速道路やサービスエリアを見るのは不思議な感覚で面白いです。

あたり一面、太陽に反射する浜名湖が綺麗だ。

よく見ると浜名湖パルパルが見える。

4枚目の写真を撮った時ぐらいから、疲れ始めていったなー。

湖西あたり

湖西にたどり着くと、サイクリングコースはこれまでの浜名湖一面から一転、住宅街へと差し掛かる。

ここからなんだよ。

足の感覚をすり減らされるのは。

けど、ここで緊急事態が(>_<)

なんと道に迷って訳の分からない橋を渡って行き止まりにあったのだ。(写真3,4枚目)

ただでさえ、疲れてたのにここで疲労はさらにヒートアップ。

でもいい景色が取れたので結果オーライ。

新居町あたり

浜名湖一周もいよいよ終盤。

道に迷ったせいで、もう夕暮れ時まで差し掛かりました。

最後は新居町。

浜松市の1番南側にあります。

北区から自分の力でよくぞここまでたどり着いたと自画自賛してしまうくらいの距離だった。

最後にイオンで買い物

思ってたより浜名湖一周に時間がかかり、最後はイオンに寄りました。

もう真っ暗ですね。

この時に僕の足は既に○にました笑

大げさではなくそのくらい負荷がかかってます。

それでもお構いなしにイオンに行く理由は?↓↓↓

浜名湖一周というテーマだから野球に関する話がないかと思いきや、そらきた。

これが欲しくて足の痛みも我慢したんだ。

欲しいものが買えて満足した気分で夜遅く帰りました。

けど帰る途中の足の痛みはやはりやばかった。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

たまに運動も良いと思ったけど、過度な運動は良くないですね笑

それでも素晴らしい景色を見ることは心にとてもリフレッシュです。

皆さんも機会があれば自転車でとは言わずにドライブや電車で散策してみてください。

今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。

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