今年の4月21日からパワプロ2022が発売されますね。
購入してからは新しく攻略記事を書こうと思ってますが、その前にパワプロ2020を締めくくるために、これまでの「栄冠ナインあるある」を書いていこうと思います。
今回は筆者がよく遭遇する場面をまとめました。
コールド回避したいときに限って豪快なホームラン
5回で10点差、7回で7点差がつくと、コールドゲームで試合が終わります。
経験点を増やすために試合を伸ばして選手への指示回数を増やす作戦をしてる人はいるのではないでしょうか。
僕もリスクを承知でそれをやったことがあります。
ただ、こういう時に限って自分のチームのバッターがあっさりホームランでゲームセット。
筆者のチームはとことん貧打で、ここぞという場面で全然打たないくせに。
余裕で勝てるのはチーム状態が良いってことだから嬉しいけど、なんか複雑。
OBが全然仕事しない
マスを進めていくに当たって、いろんなOBが出てくると思いますが、そのOBが全く仕事をしないのはもうお決まり。
OBの恩恵を1番受けるのは、主にスカウトの履歴書や占い師の性格変更で魔物にしてもらうなどがあります。
あともう一つ、プロに進んだOBから赤特を消してもらう大事な要素も。
ただ中々思い通りにならないのが栄冠ナインあるある。
履歴書が欲しいと思っても注目選手選べと言ってきたり、占い師に頼んでも全く望んでない性格に変わってしまったりと。
別にそれだけならまだいいんですよ!
問題はプロ野球選手が後輩にわざわざ愚痴りに来るところ。
自分が活躍できないからって母校にストレス発散しに来るなよ笑。
これで頭にくる監督さんも多いのでは。
試合後の赤特は大体チャンスF
これも結構あるあるで、育成するにあたって本当に勘弁してほしいところ。
チームに入ってくる新入部員は運がよくない限り、大抵赤特を持ったまま入部してくる。
それを打つ消すためにOBのマスに止まってるのに、愚痴られたり、試合後に追加で赤特つくのは草すぎる。
しかもその試合後につく赤特の種類は大体チャンスの低下。
チャンスで打てないのはしょうがないけど、コナミの判定が厳しいと思うのは僕だけかな?
元々指示するだけのゲームだからこればかりはどうしようもない。
送球エラー多すぎ
良く言えば高校野球らしさがにじみ出てる、悪く言えばクソすぎる笑。
もうこれは怒りを通り越して無感情になってしまう。
特に1点差のしびれる展開で悪送球なんてやられたらたまったものじゃない。
送球Eの選手がやらかすのはよくあるけど、Cランクあたりでも送球した瞬間に実況が「ああっと!」という音声が聞こえるのはなぜ⁉
少なくとも送球Eを内野手に持ってくるとろくなことが無い。
自分はいくら能力が高くても送球がダメなら即外野に転向させる。
逆に言えば、攻撃時に転がせのサインは結構有効かも。
負けてるときに限って魔物が発動しない
このあるあるは笑えない。
筆者がベンチ入りメンバーに魔物を4人揃えたのに全員不発だったあの時は今でも忘れない。
ピンチの時になるほど発動しないのはコナミの陰謀?
仮に魔物を使っても相手が一切エラーをせずに負けたこともある。
暗黒期に陥っていた筆者はこれが起こったときに、コナミにクレームつけたくなるほど怒り狂った経験も。
「こんなの詐欺じゃないか」ってね。
まあ魔物を使わずに勝てる戦力に育てるのが1番なんだけど。
秋は魔物を使いづらくなるから尚更。
期待してない世代が謎に勝ち進む
これは嬉しいあるあるですよね。
筆者の中で印象に残ってるのは、戦力が申し分ないチームが夏の県予選で敗れ、戦力が格段に落ちた新チームが秋に優勝したこと。
ぶっちゃけ秋の大会を勝ち進む方が難しいのに不思議だ。
でもこの面白さが高校野球。
能力だけでは勝ち上がれない、まさに監督の手腕が問われるこのゲームの醍醐味。
選手構成考えたり、試合で選手に何を指示するか、自分の手でチームを動かすこの感覚は栄冠仲間でしかわからない。
まとめ
いかがだったでしょうか。
良い部分も悪い部分も全てひっくるめたのが栄冠ナインです。
新作ではどのような波乱が起こるか非常に楽しみ。
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
購入したい方は下のリンクから↓
コメント