先日行われた、なか爺さんが運営している第三回上州帝国杯に参加させてもらいました。
上州帝国杯とは、ゲーム配信者:なか爺さんが主催する「栄冠ナインで育成した選手を集めてプレーヤー同士のチームで戦う仲間大会」のことです。
僕は今回で2回目の出場となりました。
前回は初戦コールド負けしたため、リベンジに燃え今回の初戦は完封で初白星を飾りましたが、次の2回戦であっけない幕切れ。
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勝つ喜びを知った僕は、次はてっぺんを狙うことを誓いました。
そこでこの記事では、第三回上州帝国杯を軽く振り返り、次回に向けての対策を執筆していこうと思います。
上州帝国杯の全体の試合傾向
観戦試合で打撃はそこまで高く設定されてなかったが、今大会はホームランの数がえげつなかった。
どのチームも非常に長打力に優れており、まさに花火大会。
今回はなか爺さんの考慮でA,B,Cと戦力別にブロック分けしていたけど、その差を感じさせないほど、どこもハイレベルです。
打撃戦が多い傾向から、次回の上州帝国杯では、投手陣のレベルを底上げすることが課題となりそうです。
実際に凄い投手がいたチームは結構あったものの、80球という投球制限に苦戦していたチームは少なくありません。
うちの開誠館も絶対的エース・砂田が降板したらどうなるかを考えたら、2番手以降の投手もガチ育成する必要があります。
浜松開誠館の戦力
わが野球人監督が指揮している浜松開誠館は絶対的エース・砂田の他にもう1人、西口という化け物投手がいました。
残念ながら継投で他の投手が出てきてしまい、西口の出番はなかったです。
それでも初戦は砂田が完璧な投球を見せて、後続が抑えたことからうちの投手陣がある程度通用することが分かりました。
野手は転生選手がズラリと揃っていて、打線も申し分なかったが大会では2試合とも4点ずつ。
悪くはないけど、もう少し爆発力が欲しい。
リアル開誠館に少しでも近づけるように。
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次回の上州帝国杯への対策
上州帝国杯を勝ち抜くには運も必要ですが、プレーヤーの力量でなんとかするなら以下の2つに限ると思います。
化け物投手を複数用意する
ホームランが多く飛び出た今大会を見ると投手陣のレベルアップは必要不可欠。
★999に到達するだけでもだいぶ凄い投手だけど上には上がいる。
★2000を目指す勢いで育てれば大会では完璧に抑えてくれるでしょう。
僕にそんな育成力は無いので天才投手が必須条件となりそうです。
なおかつ、化け物クラスを複数用意することで継投の心配もありません。
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野手はなるべく特能が多い転生選手を育てる
天才野手でも上手く育てれば十分に強いと思いますが、余程のことが無い限り特殊能力の数は乏しい。
野手は★999に到達することが極めて困難で、ステータスのみを全部Sにしてもせいぜい★800ぐらいが限界。
なので僕は思い切って、特殊能力が多い転生選手に頼ります。
特にイチローは初期ステータスが高いうえに特殊能力が豊富。
正直、ステータスが高いだけの選手なら他にもゴロゴロいます。
他のチームと特殊能力でどれだけ差をつけられるかが、勝負のカギとなりそうです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
栄冠ナインは基本ソロゲーですが、こういう大会があることでゲームの面白みや達成感が増します。
主催者のなか爺さんには本当に頭が上がりません。
次回は優勝を目指して頑張ります!
今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。
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