大学に通っている皆さんやこれから大学に行こうと思ってる人は、大学に行く意味について考えたことはありますか?
学びたいことがあっていく人、遊びたい人、親に行けと言われていく人など、様々なパターンがあるのではないでしょうか。
でも総じて言えば、大学行く理由なんて大半は高校卒業してすぐに働きたくない人が行くものだと思ってます。(もちろんちゃんとした理由の人もいる)
大半は学歴重視。
要は大学行く意味自体はそんなにないです。
ただ、自分の世界を広げるために行くのはアリだと思っています。
今回は大学に行く本当の意味をじぶんなりにまとめてみました。
少し生意気な記事になってしまったかな
学歴を得るため
大学に行く意味があるまともな理由はこれくらいでしょうか。
日本の就活は新卒一括採用という世界的に見ても、独自のスタイルで行われています。
そのため、何となく大学に行く層が多数いるのは、就活制度が要因なのではないでしょうか。
実際に僕も、情報系の勉強のためとか言ってますが、本当は学歴得たいからに決まってます!
日本が新卒一括採用を続ける限りは、大学自体に意味はなくても卒業の価値は見いだせます。
やりたいことを見つけるため
これは大学によってもよりけりですが、多くの大学生は高校に比べて自由な時間がたくさんあります。
僕の大学だと夏休み・春休みともに2か月も!
これだけ莫大な時間が手に入るのも大学生の特権です。
社会人になると将来のことを考える余裕がないくらい忙しくなります。
大学に意味は無くても、できた時間を使って自分のやりたいこと、就活対策の自己分析に充てられます。
僕のおすすめは自分の力だけで収益を稼ぐ力(ブログ、プログラミングなど)を身につけることです。
人との出会いを見つけるため
大学に通うことの大きいメリットは、何かしらのコミュニティに所属できること。
社会人になってからできる人間関係は、利害が無いと成り立たない関係が少なくないです。
そういう意味でも大学生のうちに友人を作ることで、有意義な毎日を過ごせます。
勉強だけなら大学に行かなくてもできます。
でも、みんなで気軽に教え合う環境は大学に行かないとできないことです。
僕も友人のおかげで勉強面は非常に助けられています。
バイトしまくるため
有り余った時間でバイトをする人は多いのではないでしょうか。
大学に行かなくてもバイトなんてできるじゃんという意見もあります。
ですが、フリーターの人は稼いだお金を全部小遣いのために使えない場合が多いです。
実家暮らし大学生は給料を全部小遣いにできるので、本質的にバイトを楽しめるのも大学生のうちにしかできないです。
僕は高校野球観戦が好きなので、その遠征費をこれでもかと貯めてます(笑)
自分磨きをするため
大学に通って学歴を手に入れるまでは良いものの、それだけだと就活で他人と差がつけられない。
なので、大学生の自由な時間は就活的にも人間的にも自分磨きをする絶好のチャンスです!
僕の場合だと、大学でプログラミングに挫折したため、こうしてブログ運営で自分の力でお金を稼ぐスキルを身につけたり、見た目に気を遣っています。
あとはいろんなところへ旅に行き、自分の世界を広げていくのもおすすめできます。(特に海外)
まとめ
いかがだったでしょうか。
いろんなことを書きましたが、まとめて言うと「大学自体に意味はない。けど、そのモラトリアムの中でいろんなことを経験する」これが大事です!
つまり、受け身な人にとっては退屈な環境になりかねません。
大卒の肩書を活かすも殺すも自分次第。
能動的に動けば大学生活は楽しいです!
今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。
コメント