栄冠ナイン 仲間大会を通して猛反省

ゲーム

3月19日から21日にかけて、ゲーム配信者「なか爺」さん主催の栄冠ナインで育成した選手のチームで対戦する仲間大会が行われた。

筆者は自分の監督手腕を試すためにこの大会に参加することに。

春夏連覇も何回か達成し、負けたとしてもそれなりに戦えるチームだと思っていた。

けど、そんな甘い考えは見事にひっくり返された。

今回はこの仲間大会を通して、自分の反省点をまとめていきます。

敗戦の原因

ちなみに結果は13-1と完膚なきまでに叩きのめされ、5回コールド負け。

自分のチームの力を何一つ出し切れていなかった。

観戦試合形式とはいえ、これほど打ち込まれるのは中々ない。

そこで自分なりに敗因を考えた。

単純に★の数字が低い

まずは能力に明らかな差があったこと。

強いチームは999のカンストした選手を何人か揃えており、他の選手も大体700~800の能力を持っている。

対してうちのチームは最高でも★が866の佐藤しかいない。

栄冠ナインを始めた当初は、天才肌の凄さを知らずにスカウトで見つけても能力が低くてスルーしてしまうというバカなことをやっていたので、2022年版では天才肌を貴重に育てて★999を目指す。

打者のスイングが大振りだった

栄冠ナインの試合中で攻撃時に、監督がミート打ちか強振かを指示できるのですが、僕はなんとなくでずっと強振をさせていた。

そのせいかこの試合でも打者の能力に強振のマークが点灯していた。

強振自体が悪いわけでは無く、一発を狙える素晴らしい戦術ですが、仲間大会に出てくる好投手相手では中々通用しない。

この試合で強振の恩恵を受けたのは、1本のホームランのみ。

数打てば当たる方式では勝てないと踏んだ。

投手陣が相手を仕留めきれなかった

★900に満たなくても佐藤なら抑えてくれると思ったけど、相手打線が粘り強かった。

うちのチームと違って強振もありつつ、シングルや長打で繋いでいく恐ろしい打線。

想定外の13失点になり、相手が強かったのもあるけど、これは明らかにうちの投手陣に欠陥があるとしか思えない。

割とツーストライクまでは簡単に行くけど、その先の壁が分厚かった。

佐藤が打ち込まれて、代わりに投げた選手が★600にも満たない層の薄さが裏目に出た。

投球制限が80球にも対応できるように、複数の★数値が高い投手を複数揃えるようにする。

これからの育成方針

「彼は天才かもしれない」選手を積極的にスカウト

天才肌の選手は試合で急成長コマンドを使えば、あり得ないほどに能力が爆伸びするので、スカウトで見かけたら即獲得に動く。

ここで気をつけなければならないのが、戦績。

全国大会に出場していない選手は天才詐欺の可能性が高いので、取るなら全国大会出場の実績を持つ選手が確実。

ミート打ちに専念させる

確実性を求めるために、強振からミート打ちに専念させます。

栄冠ナインの試合で勝つなら強振打ちでも全然問題ないですけど、仲間大会で化け物クラスの投手相手にはコツコツとヒットを放つ方が有効な気がする。

仲間大会でホームランを連発し、試合に勝ったチームも見かけましたが、自分のチームにはそんな力量がないので、何とか勝てる打線にしていきたいです。

特訓ではアベレージヒッターを覚えさせる

ミート打ちに徹するとともに、アベレージヒッターとの相性が抜群だと思いました。

ちなみにアベレージヒッターとは、

主に野球の打者において高い打率を残す、コツコツと安打を重ねるタイプの打者の事。

長打力のある「パワーヒッター」と対の存在となる。

ピクシブ百科事典

意味を見ても分かるように、能力を上げるには有効な特殊能力。

ゲーム配信者の「なか爺」さんもアベレージヒッターは貴重だと話していました(多分)。

スカウトで「天性のヒットメーカー」がいたら積極的に取りに行く。

能力よりランク系を重視

ゲーム配信のコメントを見てても、やはり栄冠ナインプレーヤーは能力より、ランク系を重視している傾向が高いです。

スカウトの時でも全国優勝や準優勝の選手がいても、何の特徴もない「練習への取り組みの姿勢が良い」という寸評は嫌う人が多い。

ぶっちゃけ言うと、打撃がオールSでも打たない選手はとことん打たない。

なら、盗塁や走塁、送球など試合に役立つ場面の多いランクを上げた方が良い。

けど簡単にランクを上げるのも難しいので、スカウトで寸評が良い選手を優遇するように心がける。

大会主催者の「なか爺」さんに感謝

この記事で紹介した栄冠ナイン仲間大会は、ゲーム配信者「なか爺」さんによって運営された素晴らしい大会です。

この大会を通して自分の監督としての手腕が足りなかったことが分かり、他のプレーヤーさんとも交流が出来て、なか爺さんには感謝しかありません。

今回を含め2回開催され、今後も機会があれば大会を開いてくれるそうです。

普段は週に3回(月、水、土)栄冠ナインのプレイ状況を配信していて筆者も毎回楽しみにしています。

ゲームがメインの配信ですが、この人はコメント欄の投稿をちゃんと読んでくれて、視聴者さんに対してとても真摯に対応してくれます。

栄冠ナイン以外の話にも食いついてきて、雑談も盛り上がります。

ここの配信にはなか爺さん以外にも心温かい視聴者さんが多いので、この記事を読んでくれている人は是非チャンネル登録を!

まとめ

いかがだったでしょうか。

試合を通して野球の奥深さを体現できる栄冠ナインには、これからも飽きることはなさそうです。

筆者も監督能力を上げ、みなさんに有益な情報提供ができるように頑張ります。

今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。

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