栄冠ナイン おすすめの選手編成

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栄冠ナインの監督を務めて避けて通れないのが選手編成。

中には気にせずやる人もいるでしょうけど、ほとんどの人が選手起用の設定をいじると思います。

筆者がそこまでこだわりを持ってメンバーしてるわけでは無いが、最低限抑えていることを紹介していきます。

この記事は夏の大会前提で書いています。秋はほとんどの選手がベンチ入りできるので。

スタメンの選手編成

3年生は5人まで

チームの中で能力が高い傾向にある3年生ですが、スタメンには5人までと決めています。

なぜなら3年生が抜けた秋の大会で勝ち進むためのビジョンを夏の時点で考えなければならないから。

いや、1年前の秋の大会からもう来年秋のための選手育成は始まっている。

そのためにも下級生にはなるべく試合慣れをしてもらう必要がある。

有力な1.2年生はどんどん試合に出す

上で述べた通り、秋大で勝ち進むためには下級生に試合経験値をどんどん取得してもらわなければならない。

3年生は一般入部でも能力が優れている選手が多いので、下級生を使うのは少しリスクがあります。

弱小校でいきなり世代交代はきついけど、名門校ともなればそれなりに期待できる選手は多いはず。

基本的に3年生との能力の差が★100未満なら迷わず入れ替えていいくらい。

そうすれば3年生が抜けた秋も安定して神宮や選抜を狙えるでしょう。

チャンスに弱い選手は1.2番、チャンスに強い打者はクリーンナップ

打撃能力が優れているのに、残念ながらチャンスに弱い選手が時々います。

そういう選手は上位打線に置くと良いです。

少なくとも1番は最初の打席でランナーがいることはありませんから。

その逆でチャンスに強いはチャンスで回ってきやすいクリーンナップにおきましょう。

もちろん1~5番打者は打撃能力が高いこと前提です。

ポジションが被って迷った場合、特殊能力が優れてる選手を使う

新入生スカウトで優秀な選手を取ってもポジションが上手くばらけないことがありますよね。

特に能力にそこまで差が無い場合は悩みどころ。

僕はめんどくさがりでコンバートはあまりせずに、それぞれ本職の選手に任せることが多いです。

他のポジションも埋まってコンバートも考えない場合は、特殊能力を重視してます。

例えば僕のチームで起きた例は、秋を見据えてステータスが高い2年生にショートを任せたけど送球がEでエラーが多かった。

そこで能力が少し劣っても送球がBで守備に安定感がある3年生を起用したら上手くいった。

秋大を見据える方針と矛盾した例ですが、1番は試合に勝つことです。

筆者の場合は少し考えがひねっているので、他の監督さんは積極的にコンバートするのも良いですね。

<strong>野球人</strong>
野球人

あとキャッチャーBはステータスが低くても他の選手を押しのける価値はあるね。

控えの選手編成

内気な3年生は全員ベンチ入り

試合に勝つ1番の近道は魔物です。

魔物は3年生の内気の選手で発生確率が50%

ベンチ内に内気の3年生が複数いればかなり心強いです。

下級生を入れるか迷った場合でも、試合に勝つこと優先なのでなるべく内気の3年生をベンチ入りさせるべきだろう。

関連記事:栄冠ナイン どうしても勝ちたいときの魔物戦術

3年生と同じポジションの1年生をどんどん入れる

内気の3年生がそこまでいないなら1年生をどんどん入れていきましょう。

特に3年生が抜ければそのポジションは空くので、3年生と同じポジションの1年生は貴重です。

いきなりスタメンに出すのが不安でも、途中出場させればそれなりの経験値は貰えます。

投手は各学年1名

初期設定で投手が全員ベンチ入りしてますが投手はそんなにいらないです。

せいぜい3人、多くて4人くらい。

構成としては絶対的エース1人、新チームのエース候補2人。

そして1.2年生を試して炎上したとき用に3年生の控え投手が1人。

投手は多い方が安心感はあるけど、いざ試合になれば結局エースにほとんど投げてもらうことが多い。

それよりも野手にベンチ枠をたくさん与えましょう。

例外的にベンチ外が覚醒したら多少は検討

今作から覚醒が追加されたため、選手編成で少し頭を悩ませる時が来るかも。

スタメンがさらに能力が伸びたら嬉しいけど、覚醒ってスタメンではない選手に起こることが多い気がする(あくまで気のせい)

そのうえ、3年生能力が低い選手は覚醒したときの能力アップが大きい。

覚醒で選手編成が迷う機会はあまり来ないが、僕としてはせっかくの機会だから起用したいと考えますね。

もちろん正解はありません。

関連記事:栄冠ナイン 覚醒について

まとめ

いかがだったでしょうか。

いろんなことを書きましたが、簡潔にまとめると秋を見据えた選手起用を軸に臨機応変な対応が必要だということです。

選手編成はめんどくさいけど皆さん頑張りましょう!

今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。

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