栄冠ナインをやり始めてから半年が経過。
マリオカートやぷよぷよなどのゲームと比べて突出的に面白いわけでは無いけど、中毒性に関してはゲーム界トップクラスと言っても過言ではない。
今は既に栄冠ナインが人生の一部となっている。
そこで僕は考えたんだ。
栄冠ナインがこんな感じになったら面白いんじゃなかってね。
今回はその空想の栄冠ナイン大会を語っていこうと思う。
今回は戦略でも何でもなく妄想なのね~。
栄冠ナインが好きな人には是非共感してほしい
理想の展開を思いついたんだ。
栄冠ナインプレーヤー同士で本気でバトル!
僕の妄想と言っても思いついたのは凄くシンプルです。
栄冠ナインプレーヤー同士でガチンコバトルをすることを思いつきました。
栄冠ナインは基本的にソロプレイで、それでも楽しめるのが良いところだけど、たまに同じ栄冠ナインファンと対戦してみたいと思うことがたまにあります。
オンライン大会でも同じようなことをやっていると思いますが、僕の考えたイベントはもっとスケールをでかくしたやつです。
それはリアルの高校野球と全く同じにすること。
春季大会、選手権大会、秋季大会、神宮大会、選抜大会などこれら全部の大会を1年に1回ずつ開催し、エントリーしたプレイヤーで甲子園を競う。
なんか想像するだけでワクワクしませんか?
年に1回ずつだけだから、大会への思い入れも深くなるし、一発勝負のスリルが半端ない。
ここでこの企画のマイルールを簡単に解説していく。
エントリー地区は自分のお住いの地域で
少し制限をかけるマイルールだけど、参加する場合は自分のお住いの地域に限定します。
別に誰がどの都道府県にしても良いとは思うが、僕はなぜかこのことに関しては譲れないのだ。
もちろん人数が偏って格差が広がる恐れも考慮してるけど、やるからには地元の学校から甲子園と言う方がロマンを感じる。
まあこんなルールを作らなくてもみんな自然と地元を選択するんだろうと勝手に思っている。
試合は観戦形式
ガチンコバトルと言いながら、試合はもちろん観戦形式です。
実際に操作して試合してみても良さそうかなとも思ったけど、それをしたらとんでもない乱打戦になりそうな気がしてならない。
それに自分で操作だと疲れそうな気もする。
やはり栄冠ナインは自分が監督となって指導するゲームなので、観戦形式の方が割に合うのは当然か。
試合を託した選手たちを信じて見守る緊張感もたまらないですもんね。
開催する各大会ルール
春季大会(4~5月)
大会に関しては、リアルとルールを変えませんが、春季大会からざらっと説明していきます。
甲子園を懸けた夏の選手権や秋季大会に比べて、春の意味合いはそこまで大きくないけど、夏を見据えた熾烈な争いを展開されるのが春季大会です。
そこで僕の妄想栄冠ナイン大会にエントリーしたチーム同士で各地区トーナメントを組みます。
各都道府県で勝ち上がったベスト8には夏のシード権を与え、上位2~3校が次の地区大会に進みます。
地区大会で優勝しても何かあるわけじゃないが、自分のチームの力を試すには申し分ない大会です。
夏の選手権大会(7~8月)
高校野球の本命で3年生にとっては最後の大会。
誰もが思い入れる夏の甲子園。
これも同様に各都道府県の栄冠ナインプレーヤー同士で一発勝負のトーナメント形式。
ソロプレイだと名門チームの方は楽々甲子園切符を掴んでいると思いますが、それが他のプレーヤーと対戦形式になったらどれだけ激戦になることか。
リアルじゃなくても甲子園に行くのがどれだけ大変か自分の妄想とはいえ、身に染みて感じそうです。
けどその分、都道府県大会で優勝した1チームにかかる喜びは計り知れないでしょう。
晴れて甲子園に出場できたチームは日本一を取るために全国の栄冠ナイン猛者と戦いを挑む。
秋季大会(9~10月)
3年生が抜けて新チームにとって初の公式戦となる秋季大会。
夏が終わったばかりでもう春の甲子園を懸けた戦いが始まります。
3年生がいなくなったばかりで強豪も負けやすい波乱の展開がよく起こるのが秋。
栄冠ナインの猛者なら新チームを見据えて下級生を鍛え上げてると思うが、いざ対戦したらどうなるか興味深い。
ルールに関しては春の大会とほぼ一緒でまず都道府県大会を行います。
各都道府県の上位2~3位校が地区大会に進んで、地区大会で好成績を残したチームが来年春に開催される選抜大会に出場できます。
長い冬になってしまうかどうかはプレーヤー次第。
神宮大会(11月)
意外と知られていないのがこの秋の神宮大会。
野球人の妄想にも神宮はもちろん入ってます!
この大会は秋の地区大会王者が10チーム集まってトーナメントを行います。
ある意味春の甲子園よりレベルが高そう。
神宮大会で優勝したチームの地区には選抜に選ばれる枠が1つ増えます!
優勝校にメリットがあるわけじゃないけど、甲子園と同じ全国大会なので地区大会を勝ち上がった栄冠ナイン猛者の戦いぶりから目を離せません。
春の選抜大会(3月)
夏の甲子園と違って春の甲子園は1月の選考委員会で選ばれた学校が出場します。
秋の大会を参考にあらかじめ振り分けられた枠に収まるように出場校を選びます。
ここまで野球人の妄想大会ルールはリアルとほとんど変わりませんが、選抜大会に存在する21世紀枠だけは少しルールを変えます。
妄想大会の21世紀枠は秋の都道府県大会でベスト16以上、甲子園に出場したことないチームから地域性を考慮してランダムに選びます。
秋で負けても甲子園に出られる可能性がある選抜は面白そうですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
どっちかっていうと、リアルの高校野球大会の説明みたいになってしまいましたが、もしも季節ごとに栄冠ナイン内で対戦大会があったら絶対盛り上がると思います。
日頃ソロプレイで鍛えた選手たちがどんな戦いを見せてくれるのか。
監督の手腕が本当の意味で問われる感じは面白そう。
オンライン大会もありますが規模をもっと大きくしたいですね。
いつか僕の妄想が現実になってくれたら幸いです。
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
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