栄冠ナインには新入生スカウトが存在しています。
中学生の実力を測るのに全国大会優勝、全国大会準優勝、全国大会出場、地区大会出場、都道府県大会ベスト4という実績を参考にできる。
とはいえ、筆者からしたら少し物足りない。
今回は僕が新入生スカウトに追加して欲しい実績を簡潔にまとめてみました。
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U-15日本代表
やはり追加して欲しいのは(全国大会出場→チームとしての実績)だけではなく、個人の実績。
それを表すのにインパクトすぎるのがU-15日本代表。
リアル高校野球の名門校では、中学時代何かしらの世界大会で日本代表を務めた選手がこれでもかと揃っている。
甲子園の上位に入るチームなんてまさにそれだ。
例:大阪桐蔭、東海大相模、智辯学園、健大高崎など
日本代表という実績を栄冠ナインで採用すればスカウトがどれほど楽しくなることか。
もちろん全国優勝があるだけでも楽しいけど、日本代表の実績があれば入学後も「お~、こいつは期待できるな」っていう欲望が高まります。
〇〇ジュニア(例:中日ドラゴンズジュニア)
中学日本代表の次にインパクトを感じるのは、天才小学生が集まるプロ野球ジュニア。
12球団あるプロ野球チームの激戦なセレクションを通過した小学生なので、高校生になったときの成長が興味深いです。
高卒で中日にいる根尾昂や石川昂弥も元は中日ドラゴンズジュニアの選手だったのです。
つまりジュニアに選ばれた選手は将来有望な可能性が高い。
筆者の希望で言うなら栄冠ナインの天才肌にジュニアの実績を入れ込むのがお似合いかなと思います。
それにしても2021年のドラゴンズジュニアは小久保君が凄かったなー。(凄いってレベルじゃない)
〇〇県選抜(例:ボーイズリーグ静岡県選抜)
日本代表に比べるとやや見劣りするかもしれないけど、県選抜に選ばれた中学生の実力は中々のモノ。
リアルだと県選抜の選手は県内外の強豪校からオファーが山ほど来ます。
実際に筆者の地元の・静岡高校は中学軟式やボーイズの代表選手をたくさんスカウトしていつも甲子園に出場しています。
高校野球では中学の実績はアテにならないとよく聞くけど、それなりの能力を持っている選手だというのは確かです。
栄冠ナインでも各監督が県選抜の選手を強奪していったら凄く面白い展開になりそう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は筆者のしょうもないアイディアを載せただけですが、共感してくれる人がいたら嬉しいです。
やっぱスカウトは面白いですよね!
良い選手を見つけられるように頑張りたいです。
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
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