栄冠ナインをやっていて、★999は天才肌の投手じゃないと達成できないと思う人もいるかもしれません。
しかし、凡才の投手でも工夫次第で十分達成可能なのです!
今回は凡才投手でも★999を目指せる育成理論を紹介します。
野手の育成法ではないのでご了承ください。
可能な限り、試合経験値を伸ばすこと
★999を目指すといってもやり方はシンプル。
とにかく試合指示回数を増やして経験値を多く獲得することです。
1年目からどんどん投げさせる
最低条件としては、ガチ育成したい凡才投手を1年初っ端の夏から投げさせることは必須。
試合に負けないように3年エースを先発し、ある程度点差が開いたらガチ育成したい1年投手を投げさせる方針がおすすめです。
ちなみに試合指示で入る経験値は↓
試合指示の種類 | 獲得できる経験値 |
コースおまかせ | 球速、変化球 |
内角中心 | コントロール |
外角中心 | コントロール |
ストライクをとれ | 球速、スタミナ |
クサイところ | コントロール |
打たせてとれ | 変化球、スタミナ |
緩急重視 | 球速、変化球 |
低め中心 | コントロール |
例えばコントロールを伸ばしたいなら、低め中心や外角中心等の指示を1試合通してし続ければ、凡才でもある程度伸びてくれます。
対象選手のどの能力を伸ばしたいか、きちんと育成計画を立てて試合指示を行いましょう。
練習指示はほぼ変化球のみ
僕が凡才投手をガチ育成してみて分かったのは、コントロールやスタミナは試合指示だけでカンスト可能だということです。(日本代表のMVP取得前提)
一方で、変化球はカンストが難しいうえに★の査定に大きく影響するため、999を目指すなら練習で変化球を優先して伸ばすべきです。
練習試合・神宮決勝で打たれまくる
これもガチ育成には必須のテクニックですね。
なぜわざと打たれまくるのかは、もちろん試合中の指示回数(経験値)を増やすためです。
普通試合に負けてはいけないけど、練習試合は負けても評判が下がらないうえ、赤特取得率が圧倒的に少ない。
ただし練習試合ではコールドがあるので、コールド負けを上手くさけること。あとは対戦相手で必ず名門校を選んで少しでももらえる経験値を上げる。
神宮の場合は決勝ならコールドなしで気兼ねなく打たれまくることができ、赤特取得率も通常試合の2分の1。
わざと指示回数を増やせば、能力も跳ね上がる。
とはいっても、基本は指示ゲーなのでわざと打たれるつもりが普通に相手打者を抑えてしまう場合もある。
そういう時に有効なのが、「3ボール法」。
よくある勘違いが敬遠して指示回数を増やせばいいという作戦がありますが、残念ながら敬遠では経験値が入らない。
そこで敬遠指示をし、わざと3ボールまで持って行きます。
そこからクサイところを指示して、結果四球ならその経験値はコントロールに入ります。
つまり四球になったときの最終的な指示が敬遠でなければ良いということです。
あとは、守備位置を滅茶苦茶にして定位置にボールが飛んでもヒットになるように仕向けること。
3ボール法とバラバラ守備をセットで使えば高確率で四球かヒットになり試合指示回数が増えます。
投手に四球がつく心配も少ない(100%ではない)ので、練習試合と神宮決勝ではとことん打たれまくってください!
投球・守備重視の練習で合宿をやる
★999を目指すためにステータスももちろんですけど、特能もがっちり取得するべきです。
特能を取る絶好のチャンスは合宿ですよね。
その時に練習カードが野手用の練習ばかりだと絶対萎えます。
そうならないためにも、マネージャーから練習方針を聞かれたときは、必ず投手・守備重視を選択しましょう。
サブポジをつけて★を水増し、1年から日本代表入りを狙う
凡才・天才関係なく能力を大幅に伸ばすために欠かせないのが日本代表戦。
特に日本代表戦に選ばれてMVPが取れれば金特も取得できる!
ただ、1年生から日本代表入りをするのはイチローじゃないとかなり難しい。
なんといっても選出条件が★450以上ですからねー。
ではどうするか?
それはサブポジをつけて★数値を強引に伸ばす荒業を使います。
どのくらい★が伸びるか覚えてませんが💦、大幅アップは望めると思います。
関連記事:栄冠ナイン 日本代表への選出条件と活躍時の成長効果
そして日本代表に選ばれやすくするには、★450以上に届きそうな野手を全員メインポジで捕手にすること。
普通にやってたら1年の凡才投手が日本代表に選ばれるわけがありません。
でも日本代表では捕手が1枠のみなので、野手を全員捕手にしてしまえば能力が高い選手がたくさんいても1人しか選ばれません。
他野手を育成する時間は減ってしまいますが、凡才投手をガチ育成するならこれくらいのことはやってのけましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
いろんな育成法を紹介しましたが、1番大事なのは試合に勝ち続けることです。
僕はガチ育成を覚えてから試合に負けることはだいぶ減りましたが、やはり何が起こるか分かりません。
でもこの緊張感がたまらなく楽しいですw
今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。
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