栄冠ナイン 観戦試合に強い変化球ランキング!(弱い変化球も紹介)

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パワプロではいろんなモードがあると思いますが、その中でも栄冠ナインは相変わらず人気ですね!

栄冠ナインでプロ入りを果たした選手は卒業後に、対戦モードやマイライフで起用することが出来るのは皆さんご存じだと思います。

<strong>糸賀</strong>
糸賀

栄冠ナインで育成した選手がどのくらい通用するか、腕試ししてみたいでやんす!

そういう方には、栄冠ナインの実況配信をされている、なかじさんに注目です!

なかじさんは普段の配信で栄冠ナインの実況をしていますが、数か月に1度、栄冠ナインで育成した選手を集めた仲間大会、名付けて「上州帝国杯」を開催しています。

この大会は、各プレーヤーが組んだチーム同士を対戦モードの観戦試合形式で行います。

なので、自操作は必要なく、勝敗は選手たちの能力次第です。

その中でもプレーヤー同士で交わされる議論は、どの変化球が強いかです!

CPU任せの試合なため、運要素が大きいところではありますが、既に6回も上州帝国杯が開催されており、なんとなくこういう変化球が強いのではないかが分かってきました。

この記事では細かいデータを用いず、今までの肌感覚になってしまいますが、僕が強いと思った変化球と、打たれやすいと思った変化球をそれぞれ5つずつ紹介していきます。

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強い変化球ランキング

1位:スプリット

個人的に考えた強い変化球ランキング第1位は、スプリットです!

僕が思う強い変化球というのは、ホームランが出にくいかどうかで判断しています。

上州帝国杯でも、スプリットを持った選手を登板させましたが、スプリットを投げてホームランを打たれたことは1度もありませんでした。

それとスプリットは、フォークよりも球速が速く、打者の手元で急激に消えるような軌道をしているので、空振りが取りやすい変化球だと思います。

僕はスプリットのことを「沈むストレート」と呼んでいます、それくらい強い変化球です!

2位:フォーク

フォークに関してはスプリットと凄く迷いましたが、2位に持ってきました。

フォークは、スプリット同様にかなり打たれにくく、空振りも狙いやすい優秀な変化球です。

ここに関しては僕の好みの問題かもしれません。

1位にしなかったのは、軌道的に見てて気持ちが良いのがスプリットだったからです(笑)

<strong>糸賀</strong>
糸賀

何だよその理由!

ちなみに理由はそれだけではありません。

フォークは確かに打たれにくいボールではありますが、スプリットと比べて落差が大きい分、ボール球が多かった印象があります。

上州帝国杯は1人の投手につき、80球の球数制限があり、省エネ投球も必要だからです。

3位:カットボール

カットボールは強いうえに、個人的にかなり好きな変化球です。

打者の手元で急激に横変化をするボールなので、打者からしたらかなり捉えづらいと思います。

そして驚いたのは、そこそこ空振りも取れてしまうところです。

カットボールは、スプリットやフォークと比べて変化量が少ないはずですが、空振りや見逃し三振が多く見られました。

ここまで読むと何となく察しが付くのではないでしょうか。

そう、観戦試合ではスピードが速い変化球が通用しやすいです。

とはいっても、ごく稀にカットボールがスタンドインすることがあったので、3位にしました。

4位:Hスライダー

名前は違いますが、カットボールとほぼ一緒ですね(笑)

普通のスライダーでもそこそこ強いのですが、スピードが速い分、打者の対応が困難になってくる凄まじい変化球です。

効果はカットボールとほぼ変わらないものの、順位の判断基準に関しては、ここも僕の好みの問題です。

<strong>野球人</strong>
野球人

やっぱりストレートに近い球速で、消えるように変化するボールには惚れ惚れするんよ

高速スライダーも同じくらい強いけど、そもそも上州帝国杯で持ち球にしている人がそんなに多くなかったな。

5位:スローカーブ

最後に強いと思った変化球は、スローカーブです!

他にもランクインすべき変化球はありましたが、似ているボールだとつまらないので、スピードが遅めの変化球を選びました。

でも実際にスローカーブが強いのは事実だと思います。

極端に緩いボールなためか、バットに当たってもあまり飛びません!

三振は狙えないボールかもしれませんが、ピッチングの組み立てに混ぜ込むととても有効的です。

弱い変化球の特徴

強い変化球の一方で、弱い変化球ランキングも作ろうと思いましたが、かなり迷ったため、特徴のみを紹介していきます。

僕が思う観戦試合に弱い変化球は、スローボール、ナックル、チェンジアップ、ツーシームあたりですかね。

スローカーブと違い、山なりのボールや変化量の少ない緩いボールは打たれやすいと思います。

リアルの野球ならタイミングを外す緩いボールが有効的ですが、パワプロの観戦試合では、緩急という概念があまり通用しないのが現実です。

そしてツーシームやムービングなどストレート系の変化球も、カットボール並みの変化が無いからか、純粋なストレートと同じくらいホームランが乱発している印象です。

<strong>糸賀</strong>
糸賀

シンキングツーシームなら、強いと思うけどな。

最後に

ここまで強い変化球や弱い変化球を紹介していきましたが、言うほど大差はありません。

どれも素晴らしい変化球なのは確かで、その中でも被弾率が低い変化球を持つことが出来れば、観戦試合で勝利に大きく近づきます!

とはいえ、栄冠ナインの投手育成は変化球の方向は選べても、球種自体を選ぶことが出来ないため、そこは運で楽しみしか無さそうです。

今回は上州帝国杯の試合を観たうえでの判断なので、主観も多いと思いますが、次はしっかりデータの数字で示したいですね!

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