この記事にたどり着いた栄冠ナイン好きの皆さん!
栄冠ナインをやっていれば1年に1度は新しいキャプテンを選ばなければいけないことはご存じのはずです。
もしかしたらそのキャプテン選び、適当にやっていませんか?
僕自身も過去に栄冠ナインの細かいルールを知らずにキャプテン選びを適当にやっていました。
実際、誰がキャプテンになっても大して変わらないんじゃね?って思うこともあります。
ですが栄冠ナインをプレイするにあたって、何の意味も成さないイベントは無いはずです。
この記事では栄冠ナインにおけるキャプテンの詳細について解説していきます。
キャプテンによって起こるイベントは何か
試合中の伝令で効果が上がる
栄冠ナインの試合では、1試合に3回伝令を行うことが出来ます。
伝令の効果は選手の性格にも寄りますが、キャプテンの選手を伝令に出すと通常より伝令効果がアップします!
そのため、キャプテンを選ぶ際は、伝令効果が強い選手を選びたいですよね。
伝令効果を性格別に分けるとこんな感じです↓
性格 | 伝令の種類 | 効果 |
ごくふつう、内気 | 励ます | 1年:投手のスタミナ+10(1試合) 2年:投手のスタミナ+20(1試合) 3年:投手のスタミナ+30(1試合) |
やんちゃ、熱血漢 | 盛り上げる | 1年:野手全員の守備力+20、捕球力+20(1イニング) 2年:野手全員の守備力+30、捕球力+30(1イニング) 3年:野手全員の守備力+40、捕球力+40(1イニング) |
お調子者、したたか | ホメる | 1年:投手の調子+1(1打席) 2年:投手の調子+1(1イニング) 3年:投手の調子+1(1イニング) |
クール、天才肌 | 助言する | 1年:投手の球速+1㌔、コントロール+20(1イニング) 2年:投手の球速+2㌔、コントロール+30(1イニング) 3年:投手の球速+3㌔、コントロール+40(1イニング) |
どの伝令も強いですが、個人的におすすめなのは、「盛り上げる」だと思います!
なぜかと言いますと、野手全員の守備力が上がれば、控え選手を途中出場させやすくなるからです。
栄冠ナインをやっていると、新チームのことを考えて出場させたい下級生がいると思います。
しかし下級生は守備力が低く守らせづらい、そんな悩みを解決できるのが「盛り上げる」です。
なので、キャプテンを選ぶときは「やんちゃ」か「熱血漢」の性格を持っている選手が良いでしょう!
関連記事:固有戦術と伝令の効果
白マスに止まるとキャプテンイベントが発生
白マスに止まるとランダムに発生するキャプテンイベントがあります。
性格別に分けたイベントはこんな感じです↓
性格 | 発生するイベント |
ごくふつう | ・チーム方針が「バランス重視」 ①全員の各種経験値が中アップ ・チーム方針が「打撃力重視」 ①全員のミートの経験値が小アップ ②全員のパワーの経験値が小アップ ・チーム方針が「守備・投手力重視」 ①全員の肩力の経験値が小アップ ②全員の守備力の経験値が小アップ |
内気 | 全員の学力が中アップ |
やんちゃ | グラウンドレベル+1 |
熱血漢 | ・チーム方針が「バランス重視」 ①全員の各種経験値が大アップ ②3人の体力が大ダウン ・チーム方針が「打撃力重視」 ①全員のミートの経験値が中アップ ②全員のパワーの経験値が中アップ ③3人の体力が大ダウン ・チーム方針が「守備・投手力重視」 ①全員の肩力の経験値が中アップ ②全員の守備力の経験値が中アップ ③3人の体力が大ダウン |
お調子者 | ①3人のテンションがアップ ②テンションがダメダメの選手がふつうになる ③10%の確率で3人が超ノリノリになる |
したたか | 3人の信頼度が中アップ |
クール | 3人の体力+1 |
天才肌 | 全員の練習効率が中アップ |
この中で1番強いイベントは、練習効率が上げられる天才肌だと思います!
出たー、毎度おなじみの練習効率。
選手を育てるために練習効率が必須なので、天才肌が居れば最高なのですが、中々そんなケースがないですね(-_-;)
キャプテン候補3人の選ばれ方
ここまでキャプテンに関するイベントについて解説してきました。
そのキャプテンがいつ選ばれるのか。
既に知っている人は多いと思いますが、夏の甲子園で優勝した直後か、どこかで負けた直後にキャプテンを選ぶイベントが発生します。
ちなみにキャプテン候補は、信頼度が高い順で3人が選ばれます。
最後に
いかがだったでしょうか。
栄冠ナインにおいてキャプテンはそこまで目立たない存在かもしれませんが、試合の行方を左右する重要なポジションを担っています。
この記事では、「盛り上げる」の伝令が強いと述べましたが、あくまで個人的な考えなので参考程度に…
皆さんが良いと思ったやり方で栄冠ナインを楽しみましょう!
今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。
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