栄冠ナインプレーヤーの皆さんなら、嫌というほど栄冠ナインの中毒性に振り回されたことでしょう(めちゃくちゃ良い意味で言ってる)
筆者も栄冠ナインを知る前はマリオカートやスマブラをやっていたんですが、栄冠ナインの中毒性に気付いてからはそれ以外のゲームは考えられなくなりました。
今回は栄冠歴わずか1年の僕が栄冠ナインの中毒性が高い理由をまとめてみました。
操作が簡単な上に野球の奥深さが知れるから
栄冠ナインの手軽さとして大きいのは操作がいたってシンプル。
試合や練習ではただ指示するだけでゲームを進行できる。
しかし、シンプルだからこそ選手の育成には頭を抱えます。
能力を上げるだけではなく、どの特殊能力が強いのか、試合ではどんな采配が有効なのか、練習は何を優先して指示するかなど。
パッと挙げただけでも頭を使う要素が山ほどあります。
こういう難しい操作はないけど、攻略は複雑というシステムが非常に上手く作られてるなと思います。
個人的にはサクセスも面白いけど、サクセスは試合操作がある上に各シナリオの戦術を頭に入れる必要があるため、手軽さという点では少し劣るかも。
終わりがないから
栄冠ナインの辞め時が分からなくて中毒になってしまう大きな要素は終わりがないところ。
大体のゲームは必ず終わりがありますよね。
マリオブラザーズやマリオパーティは面白いのにどうしても中毒性に欠ける原因はやはりゴールがあるところ。
その点栄冠ナインは夏の甲子園で優勝してそのままハッピーエンド！
というわけにはいかないのです。
3年生は引退し、1，2年生で秋の戦いに続いていく。
そしてまた入学式を経て夏の甲子園への繰り返し。
けどこの世代交代が醍醐味の1つ！
毎年入学式を迎えて「この世代は期待できるな」、「この世代は不作だな」とまるで本当の監督気分になれるのが楽しい。
そしてさらに面白いのは、期待していた世代があっさり敗れて、不作の世代が全国優勝してしまうところ。
このように無限のループだからこそ自分で作り上げた深い歴史が完成するのです。
こんなの辞められるわけないですｗ
新入生スカウトでの逸材探しが楽しいから
2020年版から追加された新入生スカウト機能が高校野球ファンの心をさらに躍らせる。
実際に高校野球の強豪校は、あらかじめ優秀な中学生に声を掛けて戦力を維持します。
それがゲームで出来てしまうんだから中毒にハマるのも無理はない。
特に全国優勝クラスや天才肌が来た時のテンションは爆上がり。
プロで大成しそうな逸材が自チームにやってくると育成のモチベーションが上がります。
逆にそこまで良さそうな選手が来ないときは自分の指導力が問われるので、良い結果でも悪い結果でも色々と楽しみな良いシステムです。
関連記事：栄冠ナイン 新入生スカウト 戦略
最強選手を育成した達成感が気持ちいいから
チームの勝ち負けを問うのも楽しけど、ずば抜けた選手が卒業していくときの達成感が美味しすぎる。
筆者はまだ★900越えの選手を育成できたことはないけど、自分の力でここまで高い能力の選手を育て上げた実績ができるのは嬉しい。
他のプレーヤーがあっと驚くような選手を作ろうという目標ができるのも栄冠ナインに没頭できる良いモチベーションです。
僕はTwitterで栄冠ナインの監督達と繋がって、日々情報を交換し合って刺激を高めています。
あとはYouTubeの栄冠ナイン配信者によって開催されている仲間大会があります。
その仲間大会に勝つために強い選手を育てたい気持ちも中毒になる理由です。
関連記事：栄冠ナイン 最強★999選手育成理論
関連記事：栄冠ナイン 天才肌の育成法
とにかくリアル
栄冠ナインは高校野球好きな人に向けて作られたと言っても過言ではないほど、内容がリアルすぎる。
- 夏の甲子園
- 春の甲子園
- 秋の全国大会
リアルと同様に甲子園大会が夏春きちんと用意されている。
それだけでも満足してたけど、2022年からは待望の秋の全国大会が追加された。
リアルと同じ一発勝負のトーナメントで真剣対決！
これは中毒になるしか選択肢が残されていない。
そのうえ秋の地区大会2回戦で負けても春の甲子園に出られる確率を残しているところはさすが！
他にも
- 打線は水物
- トーナメントを勝ち上がる難しさ
- 練習環境の大切さ
- スタメン選手を選考できる
- エラーが多い
- スカウトできる
関連記事：栄冠ナインがおすすめな理由
などなど高校野球ファンを中毒にさせる要素がたくさん詰まっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事を見ている人で栄冠ナインをまだやってない人はもうやるしかないでしょう！
僕も今後は栄冠ナインに当分飽きる気配がありません。
そしていよいよ某YouTuberの主催する仲間大会に備えていこうと思います。
仲間大会の詳細が気になる方はコメント欄までお寄せください。
今回は本記事をご覧いただきありがとうございました。
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