栄冠ナイン 第4回上州帝国杯の振り返り

定期的に行われる上州帝国杯は毎回熱い戦いが繰り広げられます。

今回は遅まきながら第4回上州帝国杯について振り返ろうと思います。

上州帝国杯を開催してくれた心優しい主催者↓

https://twitter.com/NakajiJoshu1104/status/1618627638393987073

わが常葉大菊川の戦績

  • 1回戦   5-4
  • 2回戦   3-2
  • 準々決勝 6-2
  • 準決勝  4-3
  • 決勝   5-8

初出場したときは初戦コールド負け、2回目は2回戦敗退。

3回目の出場でついに準優勝という輝かしい成績を残せました。

とはいえスコアを見ると結構ギリギリなので、勝ったというより負けなかったという印象。

投手陣が締めるところで抑え、強肩捕手の鈴木叶が盗塁を何個か阻止してくれたのが大きかったと思います。

自分ではイチローを何人か用意し、強力打線を育てたつもりがまだまだ繋がりに欠けた。

もしかしたらイチローの悪球打ちが影響していたのかもしれない。

でも数多くの接戦をモノにできたのは大きな収穫でした!(勝ったから言えるけどw)

大会を通して思ったこと

ストレートの被打率が高い

これに関しては言うまでもないですね。

データ集めをしたわけでは無いですが、ホームランのほとんどはストレートでした。

少しでも打たれるホームランを減らすために、変化球中心で指示していくと良いかもしれません。

とは言っても変化球でもある程度は打たれるので、設定を変えない限りどんな投手でも打たれる覚悟が必要です。

カットボールとスプリットは強い

ホームランという名の花火が多いこの大会ですが、強いて打たれにくい球種を挙げるならカットボールとスプリットだと思います。

この2つの変化球は手元で急激に曲がるので、ある程度の強打者でも詰まらされてる印象がありました。

詰まらせるのはもちろん、あの小さい変化でも空振りが狙えます。

栄冠ナインは球種が指定できないため、そこは運ですね。

イチローの悪球打ちが地味に危険

2022年版から出てきたイチローがメチャクチャ強く、上州帝国杯出場の戦力補強には持って来いの選手です。(僕のチームには5人も在籍)

けど、常葉大菊川が試合しているときはイチローベースの打者たちが、ボール球をことごとく振ってしまうシーンも少なくなかった。

とか言いつつも積極的なスイングは時に決勝ホームランに繋がることもあったので、そこは何とも言えない。

投手陣が豊富なチームが勝ち上がってる印象

どのチームも接戦で良い試合が多く甲乙つけがたいのですが、それでも勝ち上がるチームに共通しているのが投手陣のレベル。

やはり球数80球制限の影響を受けてか、先発がマウンドを降りると決定打を打たれてしまうチームも少なくない。

自分で言うのもアレですが、常葉大菊川がギリギリながら勝ち上がれたのは、175キロのエース級を複数用意していたからだと思われます。

優勝した仙台育英も怪物投手が5人もいたので、80球制限なんてあって無いようなものでした。

打撃が凄まじい上州帝国杯で5点以内に抑えるなら投手陣の強化は必須でしょう!

能力差は試合にあまり影響していない

上州帝国杯は戦力ごとにグループ分けをしており、各ブロックの王者が決勝トーナメントでぶつかる仕組みです。

この決勝トーナメントで実力差が出るかと思いきや、意外と戦力差を感じなかった。

失礼を承知で言うと、強い順にDCBAとなるのですが、Cブロックの常葉大菊川がAブロック王者にあわやサヨナラ負けというところまでもつれました。

自分としてはヒヤヒヤしましたが、違うブロックでも接戦になるのは大会的に面白いですし、観戦仕様で新たに見つけた魅力だと思います。

打てる投手が必要

常葉大菊川が大会を通じて最も痛感したのが投手の貧打っぷり。

エースの矢板橋はもちろん砂田や安西などピッチングでは良い投球を見せてくれましたが、打席に立つとみんなFやGばかりでこれはいかんと思いました。

打撃戦が見込まれる以上、1人でも穴がいたら打線に厚みが出なくなってしまう。

ライバルはみんな二刀流を仕上げていて、さらにはスタンドに放り込む投手も現れました。

それに刺激を受け、先日に早速大谷翔平をベースにした二刀流天才を育成しました!

その記事はまた後日執筆しようと思います。

結局、投手と打線全部大事

これまでいろいろなことを書いてきましたが、結局は全部大事なんすよね。

相手打線を抑える強力な投手を複数人、900超えの野手、盗塁を刺せる強肩捕手。

これら全部を揃えないと大会では優勝できない。

個人的に注目した試合

第4回上州帝国杯で最も高いレベルの試合は、桜花女子大付属VS仙台育英ではないでしょうか。

本当はどの試合もレベル高くて中々選べないんですけどね。

このお2人方の育成力は本当に凄まじい。

最後のサヨナラホームランが印象的な試合でしたが、1番驚いたのがお互いの投手力。

カンスト投手を複数揃えるという何とも恐ろしいチーム同士でした。

自チームの常葉大菊川は今大会準優勝と言ってもグループ分けの問題なので、このお2人には敵いません。

案の定、決勝で負けた相手もこの試合に勝った仙台育英です。

桜花女子大付属も900超えの選手が多数いるのに、転生選手がわずか3人というのもまた驚きです。

自分は転生に頼ったチームなので、モブで最強キャラを育ててみたいですね。

とにかくこの試合はレベルの高さが凝縮された試合でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

上州帝国杯に参加されたみなさん、本当にありがとうございます。

主催者のなかじさんには感謝してもしきれません!

上州帝国杯があるおかげで自分もそうですが、他のプレーヤーさんのレベルも格段に上がったと思います。

大会のためにガチ育成してるのもあるので、次回大会も楽しみです。

今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。

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栄冠ナイン 第4回上州帝国杯の振り返り

定期的に行われる上州帝国杯は毎回熱い戦いが繰り広げられます。

今回は遅まきながら第4回上州帝国杯について振り返ろうと思います。

上州帝国杯を開催してくれた心優しい主催者↓

https://twitter.com/NakajiJoshu1104/status/1618627638393987073

わが常葉大菊川の戦績

  • 1回戦   5-4
  • 2回戦   3-2
  • 準々決勝 6-2
  • 準決勝  4-3
  • 決勝   5-8

初出場したときは初戦コールド負け、2回目は2回戦敗退。

3回目の出場でついに準優勝という輝かしい成績を残せました。

とはいえスコアを見ると結構ギリギリなので、勝ったというより負けなかったという印象。

投手陣が締めるところで抑え、強肩捕手の鈴木叶が盗塁を何個か阻止してくれたのが大きかったと思います。

自分ではイチローを何人か用意し、強力打線を育てたつもりがまだまだ繋がりに欠けた。

もしかしたらイチローの悪球打ちが影響していたのかもしれない。

でも数多くの接戦をモノにできたのは大きな収穫でした!(勝ったから言えるけどw)

大会を通して思ったこと

ストレートの被打率が高い

これに関しては言うまでもないですね。

データ集めをしたわけでは無いですが、ホームランのほとんどはストレートでした。

少しでも打たれるホームランを減らすために、変化球中心で指示していくと良いかもしれません。

とは言っても変化球でもある程度は打たれるので、設定を変えない限りどんな投手でも打たれる覚悟が必要です。

カットボールとスプリットは強い

ホームランという名の花火が多いこの大会ですが、強いて打たれにくい球種を挙げるならカットボールとスプリットだと思います。

この2つの変化球は手元で急激に曲がるので、ある程度の強打者でも詰まらされてる印象がありました。

詰まらせるのはもちろん、あの小さい変化でも空振りが狙えます。

栄冠ナインは球種が指定できないため、そこは運ですね。

イチローの悪球打ちが地味に危険

2022年版から出てきたイチローがメチャクチャ強く、上州帝国杯出場の戦力補強には持って来いの選手です。(僕のチームには5人も在籍)

けど、常葉大菊川が試合しているときはイチローベースの打者たちが、ボール球をことごとく振ってしまうシーンも少なくなかった。

とか言いつつも積極的なスイングは時に決勝ホームランに繋がることもあったので、そこは何とも言えない。

投手陣が豊富なチームが勝ち上がってる印象

どのチームも接戦で良い試合が多く甲乙つけがたいのですが、それでも勝ち上がるチームに共通しているのが投手陣のレベル。

やはり球数80球制限の影響を受けてか、先発がマウンドを降りると決定打を打たれてしまうチームも少なくない。

自分で言うのもアレですが、常葉大菊川がギリギリながら勝ち上がれたのは、175キロのエース級を複数用意していたからだと思われます。

優勝した仙台育英も怪物投手が5人もいたので、80球制限なんてあって無いようなものでした。

打撃が凄まじい上州帝国杯で5点以内に抑えるなら投手陣の強化は必須でしょう!

能力差は試合にあまり影響していない

上州帝国杯は戦力ごとにグループ分けをしており、各ブロックの王者が決勝トーナメントでぶつかる仕組みです。

この決勝トーナメントで実力差が出るかと思いきや、意外と戦力差を感じなかった。

失礼を承知で言うと、強い順にDCBAとなるのですが、Cブロックの常葉大菊川がAブロック王者にあわやサヨナラ負けというところまでもつれました。

自分としてはヒヤヒヤしましたが、違うブロックでも接戦になるのは大会的に面白いですし、観戦仕様で新たに見つけた魅力だと思います。

打てる投手が必要

常葉大菊川が大会を通じて最も痛感したのが投手の貧打っぷり。

エースの矢板橋はもちろん砂田や安西などピッチングでは良い投球を見せてくれましたが、打席に立つとみんなFやGばかりでこれはいかんと思いました。

打撃戦が見込まれる以上、1人でも穴がいたら打線に厚みが出なくなってしまう。

ライバルはみんな二刀流を仕上げていて、さらにはスタンドに放り込む投手も現れました。

それに刺激を受け、先日に早速大谷翔平をベースにした二刀流天才を育成しました!

その記事はまた後日執筆しようと思います。

結局、投手と打線全部大事

これまでいろいろなことを書いてきましたが、結局は全部大事なんすよね。

相手打線を抑える強力な投手を複数人、900超えの野手、盗塁を刺せる強肩捕手。

これら全部を揃えないと大会では優勝できない。

個人的に注目した試合

第4回上州帝国杯で最も高いレベルの試合は、桜花女子大付属VS仙台育英ではないでしょうか。

本当はどの試合もレベル高くて中々選べないんですけどね。

このお2人方の育成力は本当に凄まじい。

最後のサヨナラホームランが印象的な試合でしたが、1番驚いたのがお互いの投手力。

カンスト投手を複数揃えるという何とも恐ろしいチーム同士でした。

自チームの常葉大菊川は今大会準優勝と言ってもグループ分けの問題なので、このお2人には敵いません。

案の定、決勝で負けた相手もこの試合に勝った仙台育英です。

桜花女子大付属も900超えの選手が多数いるのに、転生選手がわずか3人というのもまた驚きです。

自分は転生に頼ったチームなので、モブで最強キャラを育ててみたいですね。

とにかくこの試合はレベルの高さが凝縮された試合でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

上州帝国杯に参加されたみなさん、本当にありがとうございます。

主催者のなかじさんには感謝してもしきれません!

上州帝国杯があるおかげで自分もそうですが、他のプレーヤーさんのレベルも格段に上がったと思います。

大会のためにガチ育成してるのもあるので、次回大会も楽しみです。

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