栄冠ナインは投手育成を重視せよ!

ゲーム

栄冠ナインは非常に不思議なゲームだと思っています。

最初は運ゲーだと思っていたけど、「運ゲー」1ワードで収まるほど栄冠ナインは単純なゲームではない。

試合に勝つためには、監督の育成と采配が鍵を握っている。

僕も栄冠ナインを始めて2年になるので、どういうやり方が通用するかはある程度分かってきました。

それはズバリ投手を強くすれば大体勝てる!

その理由を徹底解説していきます。

打線はやはり水物

リアルでも同じことが言えるけど、どれほどの強力打線でも打てない時は全く打てません。

上の画像の試合も勝ちには勝ちましたが、奪った得点は3得点。

栄冠ナイン界ではまだまだ少ない方です。

特に全国上位クラス相手(AまたはS)ともなると、中々得点が奪えずに敗退するケースも。

ですが、投手陣を鍛えれば3得点でも全然勝てます!

リアルの夏の甲子園は打てるチーム作りをしないと勝てませんが、栄冠ナインはその逆で投手を強化すれば少ない失点での試合展開を期待できます。

投手成績は能力と比例しやすい

これはあくまで僕の体感ですが、投手は野手と比べて能力通りの試合メイクをする傾向が高いと思います。

上の画像の砂田君は高い能力を誇り、期待通りに防御率を2点未満に抑えてくれました。

能力に比例した結果を残すのは、ある意味妥当と言えば妥当ですが野手が意外とそうでもない。

オールSなのに全く打たない役立たずがいれば、投手かつ打撃能力が低いのに全打席ヒットを打つ謎の自援護もいます。

野手は打撃能力が高い方が良いに越したことはないけど、打撃成績にそこまで差がないのなら成果が出やすい投手育成に注力すべきだと思います。

野手育成に関しては、試合に出し続けていれば勝手に能力が上がるイメージです。

関連記事:栄冠ナイン 勝つための試合采配 投手・守備編

野手と比べて能力を伸ばしやすい

投手育成が野手育成に比べて優れていると思う1番の理由は、能力を伸ばしやすいことです。

試合の注目選手にすれば、野手より出番を作りやすいです。

そして練習試合や甲子園・神宮決勝では、悪魔の炎上投法を使えば大幅な能力アップを期待できます。

※炎上投法=わざと打たれまくって経験値を稼ぐこと、練習試合や甲子園・神宮決勝では負けてもそこまでダメージがない

1つポイントなのが、投手育成は1人の投手に集中させるのが効果的です。

リアルと違って栄冠ナインでは、伝令の「励ます」でスタミナを上げれるため、スタミナ切れによって起こる、能力が低い控え投手に交代というのは防げます。

天才投手が出てきたら、なおさら投手育成をおろそかにしちゃいけません。

関連記事:栄冠ナイン 天才肌の育成法

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事はあくまで主観的な部分もあるので、絶対とは言い切れませんが、打つ方は適当にやってても意外と何とかなります。

何より、投手育成は野手育成に比べて無茶苦茶楽しいです!

特に僕は変則左腕を育てるのが好きです。

今回は本記事をご覧いただきありがとうございます。

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